チャーミングセールって知っていますか?

横浜の元町で年二回行われる「チャーミングセール」というバーゲンをご存知でしょうか。時期はだいたい2月下旬~3月上旬の一週間、そして9月の半ば頃の一週間、横浜の元町商店街の全店でバーゲンが行われます。実は私も、横浜に住むまでは「チャーミングセール」というものがあることを知らなかったのですが、今年で51年目を迎えるかなり歴史のあるバーゲンのようです。
ただ、こう言ってはなんですが、客層はハマトラが流行った、1970年代後半女子大生だった人達がほとんどです。つまり、年齢層が高い。若い人はハマトラ世代の方の娘さんと思しき30代くらいの方をちょこちょこ見かけるくらいで、10代~20代前半の子はほとんど見かけないという、ちょっと不思議なバーゲンです。正直横浜元町自体、若い子受けするお店がほとんどないから、横浜在住の10代~20代前半の子は横浜駅周辺かみなとみらいへ行っちゃいますものね。
チャーミングセールはバーゲンなので、どの店も通常の価格より安く販売をしますが、その中でも特に人が集まるお店が二軒あります。ひとつが鞄の「キタムラ」、もうひとつが靴の「ミハマ」、です。どちらもハマトラの代名詞です。
特に「ミハマ」は店頭に棚を出し、通常価格よりかなり安くした一点ものを置き、「サイズが合えばお買い得です!」と煽るものなので、「ミハマ」の前はいつも人で溢れかえります。実は私も一時期「靴を買うならミハマ!」とこだわっていました。あまりヒールの高い靴を置いていないので、ぱっと見は「何だか野暮ったいなあ…」と感じるのですが(現に「ミハマ」の靴を「七五三」やら「入学式の小学生」と揶揄する人もいます)実際に履いてみると、どんな服にもよく合い、しかも国内メーカーなので日本人の足にあった靴型を使用しているため、海外メーカーの靴のように「縦は長いんだけど横幅がせまくて痛い」と感じることはほとんどありません。私は足のサイズはあまり大きくないのですが、横幅が広い「だんびろ足」なので、自分の足にフィットする靴があんまりないのです。なので自分の足にぴったりフィットして、かつ履くと見た目が良くなる「ミハマ」に傾倒していったわけです。
そういえば今年最初のチャーミングセールが2月下旬に開催されます。また「ミハマ」の靴を買いに行こうかな。